PLEDISエンターテインメントの新人ボーイズグループTWS（トゥアーズ）が22日、初のミニアルバム『Sparkling Blue』を発売しデビューした。
TWSは「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略称だ。1日を意味する24と1週間を意味する7という数字は「すべての瞬間」を意味する。つまり「TWSといつも一緒に」という意味を持つ。音楽を通じて時間と空間を超えて、大衆とファンの平凡な日常を一瞬一瞬特別にしてくれる大切な友達になりたいという願いが込められている。
TWSが早くも「K-POPベストエクステンディット」に選ばれた。Pless EntertainmentがSEVENTEEN以降9年ぶりにデビューするボーイズグループであり、HV Labelsが自信を持って掲げた2024年第1走者だからだ。
しっかりとしたパフォーマンスの実力とビジュアル、優れた音楽センスを備えた最精鋭メンバー6人(シンユ、ドフン、ヨンジェ、ハンジン、ジフン、ギョンミン)が集結。明確で清廉なチームアイデンティティから拡張された独自のジャンル「Boyhood Pop」を展開する。Boyhood Popとは、日常生活の中で美しい感情を呼び起こす幻想的で感覚的な音楽を指す。
TWSのデビューアルバム『Sparkling Blue』は、きらきらと輝く柔らかな音色で満たされている。初めて会ったときのワクワクする心、休憩中に友達と会話をするような意図ではない、自然で率直なTWSの親しみやすい音楽の語り口が印象的だ。
#TWS との初対面＝震えるほどの興奮…デビュータイトル曲「初対面は計画通りではない」
ナチュラルで率直さを追求するTWSの方向性は、デビュータイトル曲ですぐに確認された。彼らはタイトル曲「初めての出会いは計画通りではない」を通じて、今この瞬間に感じているときめきを率直に歌っている。初めての出会いは誰にとってもときめきと爽快さを伴う。世界との最初の出会いを控えているTWSは、このときめきをデビューアルバムに込めた。
タイトル曲「初めての出会いは計画通りにはいかない」は、初めて会った時のときめきの中で出会ったバゲネスを、これから一緒に過ごす輝く日々への期待とともに乗り越えていく話を盛り込んだ。少年たちの「ピリッとしたキラキラ感で新鮮な初めての出会い」を表現した。爽快なギターとシンセサウンドに強烈なドラムが調和したハイブリッドポップジャンル。歌詞と音源の対比で曲のメッセージをより強烈に伝える。
彼らのデビューアルバムは、セブンティーン、アフタースクール、オレンジキャラメル、ニューウェスト、アイズワンなどのアルバムをプロデュースしたハン・ソンスマスタープロフェッショナルがプロデュースを担当した。TWSのデビューアルバムには特別なキャラクターもいた。彼は1990年代の漫画界の雰囲気を漂わせるチョン・ゲヨン作家だ。トラック2「アンプラグドボーイ」は、アーティストチョン・ゲヨンの人気作品と同名の曲だ。このような縁で、アーティストチョン・ゲヨンはTWSの「スパークリングブルー」のウェバークラスのアルバムデザインに漫画「アンプラグドボーイ」のイラストで参加した。HOT以来25年ぶりのことだ。
# TWS 友情は永遠に記憶に残る若い瞬間です。一緒にいるとさらに輝きます
学校をコンセプトに制作されたミュージックビデオは、TWSの清らかな感情を極大化させた。白い運動場の埃、太陽の光が差し込む教室、四角い机、緑の黒板、そしてその空間にいる友人たち。私たちは誰でも、自分だけの青春を満たした平凡だが特別な瞬間を持っている。TWSは学校という青春の空間を舞台に、幼少期の明るい瞬間を盛り込んでいる。
TWSは、二度と蘇ることのない、美しく輝く日々へと人生を歩む人々を導きます。かけがえのない瞬間が永遠に続くことを願い、誰かにとってより輝く現実として、あるいは抱く幻想として、そして悲しい思い出となってくれることを願い、引き寄せにも似た想い出を贈りたい。
無理に飾らず、自然体で素直なTWSの物語が始まります。いつでも一緒にいられる最も純粋な友達として、あなたの友情と成長、あなたの大切な時間について。
24時間いつでも私たちと一緒に。
-トラックリスト
トラック01. 初めての打ち合わせは予定通りにはいかない *タイトル
作詞: WASURENAI、브라더수、Jin Jeon、Building Owner、Glenn / 作曲: WASURENAI、Jin Jeon、Ohway!、Nmore、Heon Seo (헌서)、Building Owner、Glenn、T-SK、YouthK / 編曲: WASURENAI、Jin Jeon、Nmore、Building Owner、Ohway!
初めての出会いのときめきと漠然とした気持ち、TWSだけの新鮮な感性が込められたタイトル曲は、「初めての出会いは計画通りではない」という夢の中に入っていくようなインローで始まり、爽快なギター、シンセサウンドが混ざったハイブリッドポップ曲だ。また、対照的な歌詞を通じて描かれた情景は夢から覚めるというソースで曲のメッセージをより強烈に伝える。
トラック02. アンプラグドボーイ
作詞：ルイーズ・ウディン、アダム・フォン・メンツァー / 作曲：ジン・ジョン、ビルオーナー、ホン・ソ（헌서）、アダム・フォン・メンツァー / 編曲：ジン・ジョン、ビルオーナー、アダム・フォン・メンツァー
レトロバンドサウンドのオルタナティブポップジャンルの「アンプラグドボーイ」は、TWSの柔らかい声で誰でも楽しむことができる曲だ。暖かいトーンのギターリフとシンセ、リズミカルなドラムとベースの演奏、そして「アンプラグドモードさえも君と一緒に楽しめる」という歌詞がTWSの感性的でありながらも明るいエネルギーを加えた。
トラック03. ファーストサボり
作詞：キム・ミンジョン（Jamfactory）、ファン・イェリム（Jamfactory）、リム・スラン（Lalara Studios）、アンドレアス・オバーグ、SQVARE / 作曲：ウィリー・ウィークス、アンドレアス・オバーグ、SQVARE / 編曲：ウィリー・ウィークス
「初フック」は、ルビーなリズムの上に中毒性のあるシンスラインが加わり、驚くほど洗練された雰囲気を演出した。特にフック部分のゴッドラインと調和したTWSのボーカルメロディーラインが中毒性が非常に高い曲だ。これはMBTI(性格タイプテスト)の「I」にあたる私の最初の「E」の悪い偏差を作る少年たちの話だ。誰もが一度は試してみたかった小さいながらも可愛い初偏差を込めた。
トラック04. BFF
作詞: 차유빈(XYXX), 미아(153/Joombas), bay(153/Joombas), Shannon, MAX / 作曲: Nmore, MAX, Bir$day, 박기태 / 編曲: Nmore, Bir$day
「BFF」は、爽やかな口笛から始まり、爽やかなギターリフとタクトで重厚なドラムサウンドが調和したTrap R＆B曲。サビに登場するブラスサウンドが曲のアップビートとスラングの雰囲気を極大化させ、「会えば気持ちいい」という気持ちを盛り上げる。
トラック05. Oh Mymy : 7s
作詞：WASURENAI、Shannon、Jin Jeon、김하온 (HAON)、Glenn / 作曲：WASURENAI、Corey Marlon Lindsay-Keay aka Believve、Shannon / 編曲：WASURENAI、Corey Marlon Lindsay-Keay aka Believve
「ハロータイム」。
「Oh Mymy : 7s」は、明るくてより穏やかなメンバー構成でTWSの本格的な出発を知らせた先行公開曲だ。イントロのストリングス演奏でサンプリングされたロベルト・シューマンの「子供のカノニー」の旋律が耳をひきつける。この曲は強烈な低音と情景を通じてエネルギーを高め、一瞬にして音源はミニマルで緊張感を漂わせ雰囲気を歪ませる。「たった7秒で自分がどんな人間か見せることができる」という自信に満ちたTWSメンバーたちの音色を巧みに表現して多彩な魅力をアピールする。
