BTS アルバム You Never Walk Alone

BTSが「YOU NEVER WALK ALONE」をリリース！「WINGS」は大胆な演出も
「一緒に笑っていいよ」この時代の若者に届ける“慰め”と“希望”のメッセージ！

2016年10月、2ndフルアルバム『WINGS』で世界的な反響を巻き起こしたBTSが、2月13日に『WINGS GABLE : YOU NEVER WALK ALONEE』を発売する。
「WINGS集合」は防弾少年団が「WINGS」では収めきれなかった青春と成長の物語を完結させたアルバムだ。「花様年華」シリーズと「WINGS」が青春と成長の物語だとすれば、「WINGS集合」は病んだこの時代の青春に慰めと希望を届ける温かいメッセージだ。世代を超えた人気メロディーのタイトル曲「春の日」は防弾少年団のますます広がる音楽世界を見せる。ラップモンスターとシュガーの個人的な経験を溶かした歌詞には、遠く離れた友人との再会を待ちながら希望を失わないという温かいメッセージが込められている。特にラップモンスターは曲のメインメロディーを書いて、タイトル曲の制作に初めて主導権を握った。「Not Today」は防弾少年団がデビュー以来語ってきた倒錯した世の中への批判から一歩踏み出し、同時期の若者たちに共に行動しようという詩を盛り込んでいる。この曲は「Bap-sae」「Pull-out」「Am I Wrong」など全曲の系譜を踏襲し、より強烈なサウンドをベースに防弾少年団だけの独特な音楽的エネルギーを披露する。

彼らの2nd正規アルバム「WINGS」から「Outro : Wings」と「Supplementary Story」が「Interlude : Wings」で婉曲表現に生まれ変わった。アルバムの最後の曲である「You Never Walk Alone」を含む計4曲の新曲が「WINGS」で先行公開された14曲に加わり、前作「WINGS」のストーリーを継続し、ついに飛べる翼を完成させる。「Left」と「Right」2つのバージョンで公開された「YOU NEVER WALK ALONE」のジャケット写真は、それぞれ人里離れた海辺や廃工場などの場所を行き来する7人のメンバーの多様な姿が盛り込まれている。魅力的なスタイリングのメンバーたちが一緒にぶらぶらして肩を組んで遊んでいるポーズは防弾少年団のケミ（相性）を見せると同時に、困難や暗闇を乗り越えることができるというアルバムのテーマをよく表現している。このような視覚的なメッセージはミュージックビデオでさらに顕著に表れている。切ない映像の中にも温かい再生と希望のメッセージを逃さない「春の日」と、Sを盛り込んだコンテンポラリーダンス「Not Today」が調和したこの二つのミュージックビデオは、ファンの期待を裏切らない完成度と防弾少年団が貫いてきた強力なストーリーテリングでグループのアイデンティティをさらに固めている。

一方、「WINGS」に続き今回のアルバムでは、プロデュースを担当したPdogg、'ヒットマン'パン・シヒョク、Slow Rabbit、Supreme Boiなど大ヒット部門を率いたラップモンスター、シュガー、ジェイ・ホープが作詞・作曲で積極的に参加し、アーティストとしてさらに成長した姿を披露している。また、ジェシー・J、セレーナ・ゴメスなどと作業した有名ミキシングエンジニアのジェームス・F・レイノルズが「WINGS」に続き再びミキシングを担当し、豊かでありながらも緻密なサウンドを披露している。
ポスター在庫切れ